最新情報のご案内について
公式LINEアカウント
QRコード 初診の方でも簡単にご予約がおとりできます!! ①友達追加 → ②トーク → ③メニュー(予約)
※予約の際にデジスマ診療アプリを取得していただきますと、よりスムーズに受診が可能になります。
また、最新情報を公式アカウントプロフィールのお知らせにて配信しておりますので、是非公式LINEアカウントの友達追加をお願いいたします! |
2024.7.25 |
当院の午後の電話受付時間帯変更のお知らせ
誠に勝手ながら、職員不足等により当院の午後の電話受付時間帯を下記の通り変更いたします。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解の程宜しくお願いいたします。 【午後】15:00~18:00
※午前の受付時間帯(8:45~12:00)に変更はございません。
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2024.7.18 |
医療事務員(正職員・パート)募集のお知らせ
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2024.7.11 |
2024年7月から平日夜と日曜日に(不定期)、子宮頸がんワクチン(9価)の接種を行います
大切なお子さん(女の子)を、子宮頸がんから守りましょう。
私は小児がん専門医として大学病院とこども医療センターで勤務していました。子宮頸がんを予防することができる子宮頸がんワクチンの接種をおすすめしています。 定期接種の期間を過ぎた女性が無料でワクチンを接種できるキャッチアップ接種期間が来年(2025年)の3月で終了してしまいます! 平成9年度生まれ~平成19年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2008年4月1日)の女性が公費(無料)で子宮頸がんワクチンを接種できるのは来年(2025年)の3月までです! 3回接種を完了するためには今年(2024年)の9月に1回目を接種する必要があります! (過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない女性が対象です) 詳細は、予防接種ページの子宮頸がん予防ワクチンをご確認ください。 |
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2024.5.1 |
医療法人への移行のお知らせ
当院は、本日より医療法人愛凛会として診療を開始
します。 今後とも変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し 上げます。 |
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2024.3.22 |
2024年4月からの定期予防接種に関するお知らせ
2024年4月より、5種混合ワクチンの定期接種が開始されます。
また、小児用肺炎球菌ワクチンもこれまでのワクチン(13価ワクチン)から、新しいワクチン(15価ワクチン)に切り替わります。 詳しくは下記をご覧ください。 詳細を見る(PDF) |
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2024.3.14 |
2024年4月からの診療体制について
2024年4月1日(月)より、当院の診療体制に変更がありますので、詳細は診療体制表にてご確認ください。
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2024.3.14 |
インフルエンザワクチン接種 受付終了のお知らせ
今シーズンのインフルエンザワクチンの受付は終了いたしました。
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2023.9.15 |
10月からの診療体制について
当院は10月2日(月)より、午前・午後とも2診体制にて診療を行います。
詳細は、受診される方へページの診療体制表をご確認ください。 |
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【医療情報取得加算】・【医療DX推進体制整備加算】について
当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
オンライン資格確認によって得た情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報)を医師が診療室等で確認できる体制を整備し、診療に活用します。 |
令和5年9月2日、おかげさまで無事に開業2周年を迎えることができました。ありがとうございます。
毎日、たくさんのこどもたち、ご家族に受診していただき、地域に貢献できていることを実感しております。クリニックを開業してよかったと感じています。
しかし一方で多くの方々から予約が取れないとお叱りをうけます。発熱したその日に受診したくても予約がいっぱいで受診できないと。当初はなんとか効率よく診療して、少しでも早くひとりひとりの診察を終えるように努力し、少しずつ1日に診察できる患者さんが増えていきました。しかし新型コロナやインフルエンザなどが流行すると、ひとりではすべての受診希望患者さんを診察することができません。浦添市ではこの3年に2件の小児科が閉院してしまった影響もあると思います。
医師一人では感染症流行期に医療を必要とする患者さんすべてに対応できないと思い、いっしょに働いてくれる医師を探していました。2023年10月から譜久山滋医師が常勤としていっしょに働いてくれることになりました。
少し譜久山医師のご紹介をいたします。譜久山先生は熊本大学の私の二つ先輩で部活動も同じ軟式テニス部でした。18歳で知り合い、大学、琉球大学小児科、こども医療センターと30年以上いっしょに過ごしてきました。先輩はとてもまじめで勉強家で後輩にも優しいです。南部医療センターではおそらく看護師さんが一番安心してなんでも相談できる小児科医師であったと思っています。
また譜久山先生は南部医療センター・こども医療センターが開設されて2年後から15年間診療してきました。専門である小児腎臓疾患に加えて、総合診療医として小児救急、小児集中治療にも従事してきました。腎臓疾患のような慢性疾患の患者さん・ご家族への対応も素晴らしいし、急変患者、重症患者への対応も頼りになります。いっしょに働く同僚としてとても期待しています。
腎臓専門ですので、おねしょ(夜尿症)や学校・保育園健診でみつかった蛋白尿・血尿などについて、気軽にご相談していただきたいと思います。
10月からは医師二人になりますので、普段はひとりひとりの患者さんにこれまでよりもゆっくりとお話しできる時間ができることを期待しています。私と譜久山医師は血液疾患、腎疾患を通して長い病棟入院治療期間を乳幼児から思春期までのこどもたち・ご家族といっしょに過ごしてきました。この経験を活かして、お父さんお母さんのいろいろな細かい心配事、相談事に答えていける、いっしょに考えていけると思っています。こんなことで病院を受診していいのか、ちょっとしたことで医師にかかっていいのかと悩まずに、ぜひ一度ご相談に来ていただけたらと思います。
また感染症流行期にも、医師二人ですので医療が必要なこどもたち・ご家族がしっかりと医療を受けられるように一生懸命頑張って参ります。
1周年のあいさつにも書きましたが、受診したこどもたち・ご家族が心配をひとつでも減らして帰ってもらいたいという思いで一生懸命働きます。
こどもたちを笑顔にできるように、そのこどもたちの笑顔でご家族が幸せになるように、そしてそんな人たちが暮す地域が愛であふれるようにと願っています。
これからもよろしくお願い申し上げます。
院長 松田 竹広